夢は独立!失敗するプログラマの特徴

独立したいプログラマへ

プログラマは独立に向いている!? プログラマは独立に向いている!?

独立に失敗する人の特徴…

失敗する人の特徴から学べることは多

プログラマの仕事は独立に向いていることは確かですが、独立すれば誰でも成功するほど甘くはありません。夢を夢のままで終わらせないためにはそれぞれが努力をしなければならないのです。プログラマになる人は、コツコツものづくりに没頭するのが好きな職人肌の人が多い傾向があります。もちろんそうでない人も大勢いますが、生粋の営業職の人は高いコミュニケーション力があるように、プログラマにも性格的な傾向があるものです。プログラマの役割だけを果たせばいいなら全く問題ありませんが、独立となればコミュニケーション力は「あるといいスキル」から「なくてはならないスキル」へと一気に昇格です。コミュニケーションが苦手な人はそれを聞いて絶望的な気持ちになるかもしれませんが、あきらめる前にちょっと立ち止まって考えてみましょう。もしかすると、コミュニケーションが苦手だと思い込んでいるだけで意外と克服できる問題かもしれませんよ。また、自分の課題を克服するために、あえて失敗する人の特徴に目を向けてみるのも効果的です。ここでは、失敗する人に見られる3つの特徴についてご紹介しますね。

自信過剰

自分に自信を持つことは、起業するにあたってとても大切なことですが、過信は大失敗を招きかねません。特に気をつけたいのが過去の栄光に頼りすぎること。昔の成功話ばかりで現状を見失うようでは前へ進むなど無理な話です。トップに立つとなんだかエラくなったかのような気持ちになってしまい、部下や業者に高圧的な態度で接する人もいますが、単なる裸の王様状態なんてことも珍しくありませんよね。失敗や不備を人から指摘されても受け入れられず、自分こそが正しいという考えを持つようになると、当面は順調だったとしてもやがては人が離れ仕事もなくなってしまうでしょう。どれだけエラくなったとしても、謙虚さは絶対に忘れてはいけないということなのです。

オリジナリティがない

数あるタスクのうちの1つを任されているプログラマであれば、求められていることをその通りに実行するのが仕事ですが、起業するプログラマがその精神を持ったままなら失敗してしまうでしょう。プログラマは規則正しいルーチンワークを好む人も少なくありませんが、起業したら固定概念を常に破り続けるぐらいの覚悟が必要です。

優柔不断

起業すると日々決断ですが、失敗してしまう人はここぞという時にうまく決断できません。迷っているうちに勝機を逃してしまったり、慌てて誤った決断を下してしまったりするのは、自分自身が事業に対するビジョンをしっかり持っておらず、優柔不断のままでいるからです。会社を引っ張っていく以上は、強い気持ちで日々仕事に臨むことが大切なのです。

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