独立したいプログラマの夢!法人化の成功例

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大きなチャレンジ「法人化」! 大きなチャレンジ「法人化」!

成功例をピックアップして紹介!

成功例でモチベーションアップ

スマートフォンが発売されてから10年とたたないうちに、アプリ市場の規模はすっかり巨大化しました。そして、これから先もまだまだ市場は成長し続けることでしょう。会社員からフリーランスプログラマへ転身し、そこからさらに事業拡大を進め、やがては事業を法人化する。そんな夢を現実にした人たちが作ったアプリや会社の存在を知ることは、これから起業する人にとってモチベーションアップになりますよね。そこで、これから4つの起業成功例をご紹介していきます。

SlideStory

「SlideStory」は、iPhoneで撮った写真や動画を物語にすることができるアプリです。リリースするやいなや150万ダウンロードを記録しました。開発した「株式会社ナナメウエ」代表の石濱氏とCEOの瀧嶋氏が知り合ったのは大学時代のことで、2人でSlideStoryの開発にのめり込んだところから今の成功につなげています。起業成功のポイントは順調な資金調達にもあったようです。

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旅行の楽しい時間や大切な記念日などを撮影したら、SlideStoryでアルバム作り。オリジナルのフィルターとBGMであっという間に本格的なPV仕様の出来上がりです。完成したムービーは、FacebookやTwitterなどのSNSでシェアすることができますよ。

Zaim

もともとプログラミングスキルが特別高かったわけではないようですが、学生時代には、オリジナルのSNSを開発する程度のスキルは持っていました。会社員時代にまたコツコツとアプリ開発をしてリリースし、すぐに30万ダウンロードを達成。

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利用者は700万人という大ヒット家計簿アプリの「Zaim」を開発したのは、代表の閑歳孝子氏。アプリの利用が定着してから法人化したとのことです。

Appliss

「Appliss」の代表貝森氏は、デザイナーとして務めた会社を辞めてからプログラミングを勉強し、脱出ゲームをヒットさせました。Applissがリリースした「名探偵コナンの脱出ゲーム」は、リリース後35日間で60万ダウンロードを記録するなど、起業後の開発も順調です。

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貝森氏は、最初のアプリのヒットまで、少ない貯金とフリーランスデザイナーとしての報酬で暮らしながらコツコツ頑張ったという夢の実現者です。

THE GUILD

代表の深津氏がITの世界に入ったきっかけは、Flashの技術ネタを書いているブログを見た企業からのオファーでした。その後、得意分野だったFlash技術を駆使した写真アプリを開発し、ヒットで得た資金を持って起業したということです。

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さまざまな企業のアプリ開発を手がけ、斬新なアイデアで多くのユーザーを魅了しているのが「THE GUILD」です。

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